人間は間違うもの
こんにちは。渕脇です。
今朝の事ですが、小学校一年生の長男が、なんだかとっても機嫌が悪かったのです。
「なんだかいらいらする!」と言っては、涙を浮かべています。
「どうした?」
と聞いても、なかなか言おうとしません。
「何でもいいから言ってごらん。」
と聞き出したところ
「どうしてれいちゃん(彼の母親です)の言うとおりにしなければいけないのっ!」
と、泣きながら訴えます。
そういえばさっき、母親から、
「朝顔の観察をやってしまったら!」
と、言われていました。
まあ、母親としては、大事な宿題を忘れてしまっては大変だと思って、
先回りをしてあれこれと彼に言うのですが、
当然の事ながら、彼としても子供なりにやりたいことがあるわけです。
それなのに、突然言われて、ペースを乱されてしまうわけですから、
彼の苛立ちもわかります。
私としては、宿題をやり忘れてしまってもいいのではないかと思うのですよ。
でも、宿題をやらなくていいというのではありません。
宿題はやらなければならないのですが、やるのを忘れてしまって焦るなり、
あるいは、学校に行って、先生に叱られるとか、
友達の前で恥ずかしい思いをするとか、
そういう思いをすればいいのではないかと思うのです。
そして、次からそういう思いをしなくてすむにはどうすれば良いかを、自分で考えればいいんだと思います。
人から言われて仕方なくやるのと、
自分から考えて実行するのでは、
その結果は雲泥の差だと思うのです。
ですから、失敗や間違いからさまざまな事を学ぶのはとても大切だと思います。
間違いを素直に認めて、その経験を基に改善策を考える事で、人間は成長していくのではないでしょうか?
私は、長男には、そういう人間になってもらいたいと思っています。
だから、宿題を忘れてしまっても、それは彼が成長するチャンスだと思っているのです。
今の世の中、間違いを犯してもそれを認めようとせずに、言い訳ばかりしている人が多いように思います。
間違えたと思ったら、間違いを正すことが出来なければ、成長はありませんよね。
それは、どんな世界でも同じだと思います。
最近では、原子力政策を推進してきた方々に言いたいですね。
間違いを認めて、やり方を変えてくださいと。
ちょっと、話が飛びすぎましたかねえ。
今朝の事ですが、小学校一年生の長男が、なんだかとっても機嫌が悪かったのです。
「なんだかいらいらする!」と言っては、涙を浮かべています。
「どうした?」
と聞いても、なかなか言おうとしません。
「何でもいいから言ってごらん。」
と聞き出したところ
「どうしてれいちゃん(彼の母親です)の言うとおりにしなければいけないのっ!」
と、泣きながら訴えます。
そういえばさっき、母親から、
「朝顔の観察をやってしまったら!」
と、言われていました。
まあ、母親としては、大事な宿題を忘れてしまっては大変だと思って、
先回りをしてあれこれと彼に言うのですが、
当然の事ながら、彼としても子供なりにやりたいことがあるわけです。
それなのに、突然言われて、ペースを乱されてしまうわけですから、
彼の苛立ちもわかります。
私としては、宿題をやり忘れてしまってもいいのではないかと思うのですよ。
でも、宿題をやらなくていいというのではありません。
宿題はやらなければならないのですが、やるのを忘れてしまって焦るなり、
あるいは、学校に行って、先生に叱られるとか、
友達の前で恥ずかしい思いをするとか、
そういう思いをすればいいのではないかと思うのです。
そして、次からそういう思いをしなくてすむにはどうすれば良いかを、自分で考えればいいんだと思います。
人から言われて仕方なくやるのと、
自分から考えて実行するのでは、
その結果は雲泥の差だと思うのです。
ですから、失敗や間違いからさまざまな事を学ぶのはとても大切だと思います。
間違いを素直に認めて、その経験を基に改善策を考える事で、人間は成長していくのではないでしょうか?
私は、長男には、そういう人間になってもらいたいと思っています。
だから、宿題を忘れてしまっても、それは彼が成長するチャンスだと思っているのです。
今の世の中、間違いを犯してもそれを認めようとせずに、言い訳ばかりしている人が多いように思います。
間違えたと思ったら、間違いを正すことが出来なければ、成長はありませんよね。
それは、どんな世界でも同じだと思います。
最近では、原子力政策を推進してきた方々に言いたいですね。
間違いを認めて、やり方を変えてくださいと。
ちょっと、話が飛びすぎましたかねえ。
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