心の声を聴こう
私がうつ病になった時、
「いったいどうしこんなことになったのか」
と、ずーっと考えていました。
で、ある時ひらめいたんです。
私のそれまでの人生は、妥協、妥協の連続だったんだと。
「本当はこうしたいんだど。」という心の声を、
「いやいや、それはいくらなんでもうまくいかないんじゃないの?」
「今更そんなこと言われても、ここで道を変えるわけにはいかないでしょう?」
「自分は長男なんだから、もっと安定した道を行かなくちゃ。」
「こっちのほうが比較的仕事があるから、こっちに行ったほうがいいよ。」
などと頭で考えて否定するわけです。
「それで、じゃあ、しょうがないからこの辺で手を打っておけば?」
というよな妥協ですよ。
で、ちょっとずつ道がそれていって、自分でも、
「なんでこんなところにいるんだ?」
と思うようなところに流れ着いちゃったわけです。
で、反省しましたよ。
もっと、ちゃんと、心の声を聴いておけばよかった、と。
あなたはちゃんと聴いててますか?心の声を。
頭で、理性で、理屈で抑え込んでいませんか?
ちゃんと聞いてあげないと、道を誤ります。
苦しくなります。
ストレスが一杯になります。
そして、うつ病になります。
頭で考えた人生のほうが、理性的で理論的で合理的で、頭の良い人生に思えるかもしれません。
でも人間って、そんなに理性的な生き物ではないんですね。
だから、そこを認めることが大切なんです。
自分はそんなに合理的には生きられないんだなあということを受け入れましょう。
そして、
うん、うん、そうか、それはやりたくないのね。
うん、うん、これがやりたかったのね。
って、自分の心の声を聴いてあげてくださいね。
それがとても大切なのです。

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東大和市のあおぞら整体院公式ホームページ
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「いったいどうしこんなことになったのか」
と、ずーっと考えていました。
で、ある時ひらめいたんです。
私のそれまでの人生は、妥協、妥協の連続だったんだと。
「本当はこうしたいんだど。」という心の声を、
「いやいや、それはいくらなんでもうまくいかないんじゃないの?」
「今更そんなこと言われても、ここで道を変えるわけにはいかないでしょう?」
「自分は長男なんだから、もっと安定した道を行かなくちゃ。」
「こっちのほうが比較的仕事があるから、こっちに行ったほうがいいよ。」
などと頭で考えて否定するわけです。
「それで、じゃあ、しょうがないからこの辺で手を打っておけば?」
というよな妥協ですよ。
で、ちょっとずつ道がそれていって、自分でも、
「なんでこんなところにいるんだ?」
と思うようなところに流れ着いちゃったわけです。
で、反省しましたよ。
もっと、ちゃんと、心の声を聴いておけばよかった、と。
あなたはちゃんと聴いててますか?心の声を。
頭で、理性で、理屈で抑え込んでいませんか?
ちゃんと聞いてあげないと、道を誤ります。
苦しくなります。
ストレスが一杯になります。
そして、うつ病になります。
頭で考えた人生のほうが、理性的で理論的で合理的で、頭の良い人生に思えるかもしれません。
でも人間って、そんなに理性的な生き物ではないんですね。
だから、そこを認めることが大切なんです。
自分はそんなに合理的には生きられないんだなあということを受け入れましょう。
そして、
うん、うん、そうか、それはやりたくないのね。
うん、うん、これがやりたかったのね。
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