ターニングポイント

こんにちは！渕脇です！

今日はメルマガのバックナンバーです。


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平成23年4月15日 　　　　　　　　　 　　　　 　発行部数288部

　　　　　　【幸せを呼ぶ！健康生活のススメ☆】　　第176号！
　　　　　　　　
　　　　　　　今日のお題「ターニングポイント」　

　　　　　　　　　　　　　　by 　健康プロデューサー　ふっちー　
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★健康の定義（ＷＨＯ）--------------------------------------

　「完全な肉体的、精神的及び社会福祉の状態であり、
　　単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」

★健康を手に入れる手順---------------------------------------

　【ステップ１】健康になろうと決心する！

【ステップ２】健康の３本柱を立てよう

　　　　　　※ふっちーのおすすめ
　　　　　　　【運動】ウォーキング
　　　　　　　【栄養】和食を腹八分
　　　　　　　【休養】早く寝る

　【ステップ３】出来ることから始めよう！

　【ステップ４】「快」の感覚を大切に！

　【ステップ５】サボってもいいから、やめない！

-------☆☆☆☆　ココからが今回の記事です！　　☆☆☆☆-----

　久しぶりにメルマガを書いています。
　こんにちは！渕脇です！

　3月11日に発生した、
　東日本大震災で被災したすべての方にお見舞い申し上げます。

　あまりの出来事に言葉を失い、
　メルマガの発行が出来ませんでした。

　この、未曾有の大災害に際して、
　一体自分はどうすればいいのか、わからなくなったからです。

　加えて、原子力発電所の事故。
　放射能汚染の恐怖。
　生まれて間もない子供を抱えて、
　どういう行動をととったらよいのか、その事ばかり考えていました。

■原子力発電所の事故によって、
　これまでの原子力行政のあり方が問われています。
　
　核燃料が人間の手にあまるものであることが、
　今回の事故で明らかになりました。

　ひとたび制御不能に陥ると、
　再び制御できるようにすることの困難さを目の当たりにして、
　こんなものを作ってしまってよかったのだろうか？
　と、正直思いました。

　電気エネルギーを湯水のごとくジャブジャブ使って、
　経済的豊かさを追求してきたこれまでのあり方に、
　疑問を持った人が、少なからずいるのではないかと思います。

　このことは、今後の日本という国のあり方を考える上で、
　大きな転換点だと思います。

■私は、以前より、人々の健康を損なってまで、
　経済を優先することに疑問を持っていました。

　原子力発電所は、その象徴のような存在だと思いました。

　人々の安全と、作業員の健康。
　それを犠牲にしてまで、経済発展を目指すのが良いのかどうか。
　
　それを犠牲にしない方法は無いのかどうか。

　より健康的で、住みよい社会を作るにはどうすればいいのか。

　ぜひ、これを機会に考え直してみたいものですね。

　
■まとめ

　今回の災害を、
　これからの日本を考え直すキッカケにしようじゃありませんか。

■自分の体のことで、解らない事があったら、専門家に相談しましょう！

　医師や、接骨院、マッサージ師、鍼灸師、
　整体師やパーソナルトレーナーなど、
　信頼できる人を見つけましょう！

　東京都東大和市のお近くにお住まいの方、
　ぜひ、あおぞら整体院をよろしくお願いします。

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